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◆赤れんが博物館
れんがの歴史は、今から一万年前にもさかのぼります。古代のエジプト文明、メソポタミア文明、インダス文明、黄河文明、
四大文明発祥の地でもれんがは使用されてきました。世界のれんがを紹介しながら、れんがが歴史にどのように関わって
きたかを知ることができます。ちなみにこの赤れんが博物館の建物は、1903(明治36)年に建設されたもので、当初は、旧
舞鶴海軍兵器廠魚形水雷庫として使用されました。本格的な鉄骨構造のれんが建築物としては、わが国に現存する最古
のものとされています。
また、舞鶴市内には、今でも数多くの赤れんが建造物が残存しております。倉庫・工場など海軍関連の施設を中心に、
砲台、鉄道会社、全国に4基しか残っていないホフマン窯など、その数や用途が多い点で、舞鶴は日本有数の赤れんがの町
といえます。
残念ながら、私が行った時には改装のため休館中でした。。。何事も、下調べは重要ですね。
◆五老スカイタワー
五老峠の頂上にある舞鶴市全景を見渡せる展望台が五老スカイタワーです。五老スカイタワー展望室の高さは海抜325mと、
日本の数ある展望台の中でも、かなりの高さを誇ります。ただでさえ、松島、海岸線の美しさで有名な若狭湾の港町「舞鶴市」に
位置するのですから、美しくないわけがございません。冬の快晴日なら、空気の透明度も高く、五老スカイタワーからかなり遠く
まで見渡せるでしょう。
◆道の駅舞鶴港 とれとれセンター
国道175号沿いに建つ、日本最大級の海産物の物産センター。館内は3つのエリアに分かれ、舞鶴港で水揚げされた鮮魚や、
かまぼこ、珍味など水産加工品などを販売する海鮮市場、軽食を販売する屋台村、和食、寿司などが味わえる海鮮レストラン
などが揃っている。また、道の駅にもなっていて観光インフォメーションも設置され、観光拠点としても最適。
とれたての鮮魚な海の幸をその場で焼いて、食べさせてくれます。お勧めは貝類で、「新鮮だとこんなに美味しいのか」と新た
な発見があります。
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