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全国観光名所制覇

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【くじらの博物館】

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◆生い立ち

太地町の歴史や文化を調査研究したところ、江戸時代前期に和田忠兵衛頼元によって始められた組織的捕鯨が我が国捕鯨産業の起源であり、各地にその知識や技術を教え、この産業の発展に大きく貢献した先人の偉業を後世に伝え残すことと、将来国際的な鯨研究の場として利用されることを願い、多くの協力者から貴重な資料の提供を受け昭和44年4月2日に開館しました。

◆見所

日本の捕鯨発祥の地ということもあり、クジラ関連の資料に関しては世界一の規模を誇る博物館。その横には水族館も置かれ、屋外では自然の入り江を利用したプールでゴンドウクジラをはじめとする7種類のクジラ類が飼育されている。

太地町は日本の捕鯨発祥の地。世界一のスケールを誇るくじらの博物館には、鯨の生態や捕鯨に関する資料など約1000点を展示紹介している。1階から3階までセンター部分が吹き抜けになっており、その空間にセミクジラ、ホッキョククジラ、コククジラなどの骨格標本や、実物大のセミクジラ模型に古式捕鯨の勢子舟が挑む姿が展示されている。周辺には、630トンの大水槽がある水族館、海にすむ哺乳類のラッコを展示するラッコ館、自然の入り江を利用したプール、捕鯨船資料館がある。

◆イルカとシャチのムービー

シャチのご挨拶 (54秒 WMV形式)

シャチのジャンプ (26秒 WMV形式)

シャチのお食事 (22秒 WMV形式)

シャチのおなか (9秒 WMV形式)

イルカの遊泳1 (26秒 WMV形式)

イルカの遊泳2 (30秒 WMV形式)

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