二日目は、富山県高岡市から、高速で石川県の金沢へレッツゴー。
北陸道にのること、約30分で到着。意外に近いですね。
■金沢上陸
車を金沢駅に置き、散策開始。
写真で伝わりにくいですが、金沢駅はモダンなデザインです。加賀の国とは少しイメージが違うと感じるのは私だけ?
といっても、「加賀」をイメージする駅って?と聞かれると答えはないですが。。。
■金沢の台所 近江町市場
金沢駅から、徒歩15分のところにある、「近江町市場」です。
生鮮食品などの食品と生活雑貨を扱う小売店が主体の市場で、名前の由来は近江商人が作ったことによるそうです。
飲食店や生鮮食品を取り扱う店など142店舗が並ぶ。平成20年いっぱい一部区域が再開発中ですが、近江町市場はこれまで通り営業しています。
■金沢城公園
近江市場から、徒歩10分で次に訪れたのが、金沢城公園です。
金沢城と兼六園は隣接して位置しており、金沢城公園と金沢公園が繋がっています。
過去に兼六園と金沢城は訪れたことがありましたが、入り方が違ったため、金沢城公園を訪れたのはこれが初です。
■桜満開
この時期、名古屋では、すでに桜のピークは過ぎ、散ってしまいどこか儚さを感じさせますが、北陸では少し送れるため、丁度見頃の「桜満開」です。
白色と桃色の桜の調和が美しい。 桜を見ると、日本を再認識しますね。
金沢城・金沢城公園が桜のメッカだとは知りませんでした。
たまたま、訪れて、これだけの桜を楽しめるのはラッキーでした。
桜のせい(おかげ?)か、自動車も混み気味です。安全運転を。
■兼六園
日本三大庭園のひとつ、兼六園です。
金沢と言えば、兼六園!!
これまた、ラッキー。
桜祭りで兼六園の入園がタダです。
兼六園の持ち味は、この美しい日本庭園です。
美しい日本庭園を観ていると、なぜか、心が安らぎますよね。年かな。。。。
日本庭園に映える桜も、また、奥ゆかしいです。
桜の季節の兼六園は必見です。
これにて、1泊2日の北陸観光は終了です。
桜の季節に北陸、すこし遅れた絶景の桜を楽しめます。