京都 宇治ある世界遺 平等院に日帰りぶらり旅してきました。
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京都観光、2日目です。
■銀閣寺
とてつもない炎天下の中、まずは銀閣寺へGo。
北欧 スウェーデンの2人には、日本の炎天下はかなり苦しいそう。。。
ところどころ休憩しなが、のんびり散策です。
昔からの疑問、金閣寺は金、銀閣寺はなぜ銀ではない???
でも、煌びやかさはありませんが、どこか奥ゆかしさがありますね、銀閣寺は!
■平安神宮
次は平安神宮、日本でもっとも有名な「神社」ですね。
朱色が実に美しい。。。
■南禅寺
続いて南禅寺。
一見地味にも見えますが、穏やかな雰囲気がいいですね。
外国人と一緒にいるからか、やたらと海外の観光客から、写真の撮影を頼まれます。
英語は得意ではありませんが、外国人と一緒にいるので英語OKとも思われるのか、普通よりしゃべりかけられます。。
■清水寺
絶壁に立つ清水の舞台はさすがに、びっくりした様子。
でも、最後は清水寺、「清水の舞台から飛び降りる」は英語でなんて説明するのか???
今回の京と観光は、スウェーデンの友人のマイカーである、トヨタのVOXYで名古屋から京都の移動を含め、京都市内観光をしました。1BOXミニバンも195cmの身長のやけに小さく見えてしまいます。
これにて、1泊2日の「京都観光 with Swedish Friends」は終了です。
スウェーデン人夫妻も京都を楽しんでくれました!そして、何度も行ってことのある京都でしたが、海外の人といく、また 新たな発見があるものです。
仕事がきっかけで仲良くなった、スウェーデン人夫妻と日本人2人の4人で1泊2日の京都観光に行ってきました。
旦那は日本にきてもうすぐ1年、奥さんは、今はスウェーデンで仕事をしており、まもなく日本に来る予定。お二方とも日本語はほとんどNG。一応、京都観光のガイド役なので、英語でこれはなんというのだろうと、などなど下調べをしつつ、いざ京都へ。
この夫妻、二人そろってかなりのインテリジェントで、人柄もナイスなのです。
スウェーデン人の身長は日本人より一回り大きい程度らしいですが、この二人は例外で、ご主人195cm、奥さん175cmとビッグ、でもスリムで、もはやモデルにしかみえないお二人。どこにいても注目されます。
■金閣寺
まず、はじめに訪れたの金閣寺。
金閣寺に向かう道中、日本を代表する建物で、「世界遺産」なんだとの説明しても、へー程度。
「世界遺産」という肩書き、海外の人はあまり興味がないのか。。。でも、本物を目の前にするかなり驚いていました。
特に奥さんは、日本文化に相当興味があるようで、いろんなところに注目・質問がとんできました。
事前の下調べはあまりに役に立たず。。。というのも、やはり「観点」が違いますね。
■龍安寺
続いては、枯山水・石庭で有名な龍安寺です。
配置された15個の石は、どこからみても、15個を全て見ることができないように設計されている 等には興味をもっていましたが、ここでももう一つ有名な「吾唯足知」は、ピンとこなっかよう。通訳がわるいだけなのか、日本の「わびさび」で、こういう観点を海外の人が有さないのかは不明でした。
■散策
祇園周辺を散策。
有名な「ようじ屋」でお買い物。
■八坂神社
夕食は、八坂神社のある丸山公園内の湯豆腐のお店へ。
以前に行ったこともあり、味と雰囲気は文句なし。
唯一、テーブル席が無く全席がたたみ。海外の人にとって、長時間の畳はかなりハードのようだが、本人たちも雰囲気のよさにOKと。
湯豆腐・湯葉・てんぷらを食べながら、ビールで乾杯!
宿に戻り、京都観光1日目は終了です。
桜の季節、お花見 第二弾です。
京都にある桜の名所「円山公園(八坂神社)」に行ってきました。
桜の名所、円山公園にあって、JR東海の「そうだ京都、行こう。」の定番キャッチコピーで、今期のポスタにもなっており、圧倒的な存在感を放つ「枝垂れ桜」です。
京都は歴史・伝統の町であるとともに、学生の町でもあり、この時期、新入生を歓迎する学生達の「サークルお花見」が活気に色を添えていました。変わり行く季節の中で、桜の開花で春の訪れを感じ、また、ちりゆく儚さの中でも、新しい息吹が感じられます。
時間に追われる現代人において、兎角、俯きな姿勢になっていまいますが、時には、空を・周りに目を向けると四季を感じ、新しい発見があるかもしれません。
円山公園に隣接する八坂神社です。
有名な祇園祭はこの神社の祭礼です。平安遷都の約150年前にあたる656年に、神霊をこの地に祀ったことがはじまりとされています。