静岡の最近のブログ記事

静岡県 富士の芝桜を鑑賞に、初の新東名で行ってきました。

桜の季節は終わりましたが、芝桜は見頃です。

■新東名
2012年4月14日に開通した全長253.2kmの神奈川県海老名から愛知県豊田へつながる高速道路です。

さすがに、設計速度140km/hの高速道路だけあって、走りやすいですね。ついつい、スピードも、のり気味です。。。 すったもんだありましたが、結局、制限速度は100km/hです。
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■富士芝桜まつり

新東名を順調にドライブして、やっと、富士芝桜まつりの会場に到着。

入場ゲートで並んでいると、係りの人が。
なんでも、今年は天の影響で、咲き方が良くないと。。。
基本的には、ご説明してお帰り頂いてますと。えーーー。名古屋から来ているの引くに引けず、当然、レッツゴーです。

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全体的には確かにまばら。。。
ただ、運良く、富士山方向は唯一咲いています。

写真だと、きれいに見えるでしょ?
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名物料理①:ほうとう

小麦粉を練りざっくりと切った麺を、野菜と共に味噌仕立ての汁で煮込んだ料理です。
これが、美味しいですよね。

器は即席観がありますが、しっかりと作られておりGoodです。
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名物料理②:富士宮やきそば

麺に腰があり硬めの弾力がある焼そばです。具材にラードを絞った後の「肉かす」が使われています。

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■御殿場プレミアムアウトレット

富士芝桜を堪能した後、訪れたのが富士の裾野にある「御殿場プレミアムアウトレット」です。さて、お買い物お買い物。

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アウトレットであいながら、高級ブランドも。。。
GUCCIはいろいろなアウトレットでもみかけますがね。ここ御殿場にはPRADAも入っています。PRADAが入っているのは、知る限りここだけです。

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富士に沈む夕日。

御殿場アウトレットで、沢山の人が写真をとっているなと思ったら、富士に沈む夕日です。1枚、パシャリと。

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今回の日帰り富士観光は、愛車のCLK200で行ってきました。
富士山を背景に愛車です。

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これにて、日帰り富士観光は終了です。







静岡県の伊豆にぷらり観光してきました。
今回訪れたのは「浄蓮の滝」です。

■伊豆の踊り子
伊豆と言えば、「伊豆の踊り子」ですね。伊豆の色々な場所で踊り子の像を目にします。
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■浄蓮の滝
静岡県伊豆市湯ヶ島にある浄蓮の滝です。
かつて、浄蓮寺というお寺が近くにあったことから、浄蓮の滝と呼ばれるようになったそうです。
高さ25m・幅7mの豪快な滝で、日本の滝100選にも選ばれています。
浄蓮の滝といえば、石川さゆりさんの「天城越え」でも有名ですが、滝の近くに歌碑もありました。
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■河津七滝
続いては河津七滝です。その名のとおり、7つの滝が全部見てきましたが、やはり自然が長い年月を掛けて形成したもので、それぞれに独特の味わいがあります。
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<7つの滝>
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■旧天城トンネル
静岡県伊豆市と河津町を結ぶトンネルで、全長445.5メートル、アーチや側面などすべて切り石で建造され、石造道路トンネルとしては、日本に現存する最長です。
日本の道100選にも選ばれているようです。
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これにて、静岡県伊豆観光は終了です。


静岡県のぶらり観光です。
今回は、裾野市にあるヤクルトの富士裾野工場見学・三島市にあり厄払いで有名な三島大社です。


■ヤクルト工場
最初に訪れたのは、ヤクルト 富士裾野工場です。
当日に見学予約をしてレッツゴー。はじめ、イチゴ味のジョアを頂きながら、ヤクルトの会社概要や ヤクルト製品の説明を聞き、その後ビフィズス菌・乳酸菌のお話のアニメを15分観ました。
この日、お子さんが多かったのでアニメでしたが、大人向けのプレゼンも用意されているとのこと。このアニメ、面白さと本質的な説明で実に洗練されたプレゼンです、いや勉強になります!

いざ、工場見学!ヤクルトやジョアを作る製造ラインを専門の方が丁寧に説明してくれました。
衛星管理の徹底はすごいの一言です。
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■ヤクルト お見上げ
この工場見学は無料なのですが、お見上げまで頂けました。
写真に写っている30センサものさしは、容器をリサイクルして作られています。
新製品のドリンクまでもらえまし。ヤクルトさん、ありがとうございました。
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■三島大社
次は裾野市から三島市に移動して三島大社です。
三島大社は厄払いで有名ですが、創建に関しては詳細不明で、 平安時代には伊豆国賀茂郡 伊豆三島神社として記録が残っているそうです。
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<菊の御紋>
菊の御紋があしらわれています。勉強不足ですが、天皇家との関係がなにかあるのかな。
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これにて、静岡県裾野・三島観光は終了です。


静岡県の富士宮周辺をぶらり観光してきました。

■白糸の滝
最初に訪れたのは白糸の滝です。
静岡県富士宮市上井出にある滝。隣接する音止めの滝と共に、代表的な観光名所です。
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<白糸の滝>
珍しいのは、上流に川は存在せず、富士山の雪解け水が溶岩断層から湧き出して滝にになっている点です。
幅200mは日本最大級で、高さ20mの崖から絹糸を垂らしたように流れる様から「白糸の滝」と呼ばれているようです。
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■音止めの滝
白糸の滝から徒歩5分の距離にあるのが、音止めの滝です。
白糸の滝が「優雅」に対して、音止めの滝は対象的で「豪快」で、落差25メートルの名瀑です。
その昔、曽我兄弟が父の仇を討つための密談をしてた時、あまりの音のうるささに思わず"黙れ"と言ったところ、滝の音が一瞬止まったという伝説から、「音止めの滝」となったそうです。
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■まかいの牧場
続いて訪れたのが、富士宮市にあるレジャー施設で、朝霧高原の中にあるまかいの牧場です。
滝を鑑賞してからの到着で夕方近くであったため、動物も部屋に移されており、あまり動物をみることができませんでした。ここは、朝から来て、1日のんびり過ごすのが良いでしょう。
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<チーズ作り>
まかいの牧場は、ふれあいがテーマのようで、動物とのふれあいは勿論、様々な体験教室が開催されています
今回は、「食の体験」 チーズ作りにトライしてきました。
新鮮な自家製牛乳を1本使った、カッテージチーズを作ります。
作り方は、ごく簡単で正味20分で完成です。市販の牛乳でもつくれないことはないらしいですが、成分調整の都合でうまく固まらず、チーズになりにくいとのこと。
他にも、バター・ソーセージ・クッキー・アイスクリームなどの「食の体験」があります。

まかいの牧場 ホームページ

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<チーズ完成>
教室の方においしい食べ方を聞き、お見上げコーナでジャム・クラッカーを購入して食べました。
やはり、自分で作ったチーズの味は格別です!
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■富士宮本宮浅間大社(浅間神社の総本山)
帰りしなに、立ち寄ったのが富士宮本宮浅間大社です。
ここは、日本国内に約1300ある浅間神社の総本宮で富士信仰の中心地のようです。
ちにみに、富士山を神体山とし、富士山の8合目より上は浅間大社の境内という定義だそうです。
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<湧玉池>
湧玉池は、富士山からの湧き水で形成されており、特別天然記念物に指定されています。
それから、この池からの流れ出した先が、あの有名な神田川となっています。
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静岡県の富士宮周辺をぶらり観光してきました。

■白糸の滝
最初に訪れたのは白糸の滝です。
静岡県富士宮市上井出にある滝。隣接する音止めの滝と共に、代表的な観光名所です。
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<白糸の滝>
珍しいのは、上流に川は存在せず、富士山の雪解け水が溶岩断層から湧き出して滝にになっている点です。
幅200mは日本最大級で、高さ20mの崖から絹糸を垂らしたように流れる様から「白糸の滝」と呼ばれているようです。
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■音止めの滝
白糸の滝から徒歩5分の距離にあるのが、音止めの滝です。
白糸の滝が「優雅」に対して、音止めの滝は対象的で「豪快」で、落差25メートルの名瀑です。
その昔、曽我兄弟が父の仇を討つための密談をしてた時、あまりの音のうるささに思わず"黙れ"と言ったところ、滝の音が一瞬止まったという伝説から、「音止めの滝」となったそうです。
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■まかいの牧場
続いて訪れたのが、富士宮市にあるレジャー施設で、朝霧高原の中にあるまかいの牧場です。
滝を鑑賞してからの到着で夕方近くであったため、動物も部屋に移されており、あまり動物をみることができませんでした。ここは、朝から来て、1日のんびり過ごすのが良いでしょう。
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<チーズ作り>
まかいの牧場は、ふれあいがテーマのようで、動物とのふれあいは勿論、様々な体験教室が開催されています
今回は、「食の体験」 チーズ作りにトライしてきました。
新鮮な自家製牛乳を1本使った、カッテージチーズを作ります。
作り方は、ごく簡単で正味20分で完成です。市販の牛乳でもつくれないことはないらしいですが、成分調整の都合でうまく固まらず、チーズになりにくいとのこと。
他にも、バター・ソーセージ・クッキー・アイスクリームなどの「食の体験」があります。

まかいの牧場 ホームページ

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<チーズ完成>
教室の方においしい食べ方を聞き、お見上げコーナでジャム・クラッカーを購入して食べました。
やはり、自分で作ったチーズの味は格別です!
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■富士宮本宮浅間大社(浅間神社の総本山)
帰りしなに、立ち寄ったのが富士宮本宮浅間大社です。
ここは、日本国内に約1300ある浅間神社の総本宮で富士信仰の中心地のようです。
ちにみに、富士山を神体山とし、富士山の8合目より上は浅間大社の境内という定義だそうです。
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<湧玉池>
湧玉池は、富士山からの湧き水で形成されており、特別天然記念物に指定されています。
それから、この池からの流れ出した先が、あの有名な神田川となっています。
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GWに日本有数のリゾート温泉地、静岡県の箱根に行ってきました。
箱根町は人口1.4万人に対し、観光客は年に1900万人だそうです。

■いざ箱根へ
大人の6人、いざ箱根へ。
名古屋からレンタカーVOXYで出発。片道250�qの旅路です。VOXY試乗インプレッションはこちら
<VOXY>
なんと走行48�qで車両登録から6日目のド新車VOXYです。 往復 712km を走ってきました。高速道路 500�q、下道 210kmを走行しましたが、大人6人+旅行荷物で走って、11.4km/Lとかなり良い燃費。
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<ホテル>
1日目は移動で終了。早めに宿泊先に到着して、温泉に入って明日に備えます。
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■大涌谷
いよいよ、箱根名所巡りです。
箱根観光名所の一つ、大涌谷へ出発です。VOXYはホテルに預けてモノレール・ロープウェイを使って大涌谷へ。(車で行くことも出来ます)
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大涌谷は約3100年前 箱根火山で水蒸気爆発による山崩れが発生して堆積物が貯まり、さらに約2900年前に小規模な火砕流が発生し冠ヶ岳が形成・火山砕屑物が堆積されたとされています。以前は、地獄谷と呼ばれていましたが、明治天皇・皇后がおみえになった際に、地獄にお越しいただくのは・・・ということで大涌谷と改名したようです。
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観光用に噴煙や硫黄を見ることができますが、硫化水素が噴出しているため健康上の注意が必要です。
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■大涌谷名物 黒たまご
1個食べると7年寿命が延びるという黒たまごです。熱を利用して作られるゆで卵なのですが、その名のとおり本当に真っ黒です。
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■芦ノ湖
お次は、一度ホテルに戻り、VOXYで芦ノ湖へ。
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芦ノ湖は、神山が約3000年前に水蒸気爆発と火砕流を起こし、山の一部が大崩壊、その結果に誕生したカルデラ湖です。
遊覧船で芦ノ湖を体感することもできますが、時間の都合で今回は湖岸から眺めるに留めました。
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■沼津港
名古屋へは東名高速 沼津ICから。その前に、沼津港でお食事です。
観光バスがわんさかです。おみあげの干物を購入して、沼津港で有名な「まる天」でお食事です。海鮮丼を頂きましたが、ものすごいボリュームの海の幸で大満足、コストパフォーマンスが実にGoodです。
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4月12日(日)に、富士スピードウェイの体験走行に行ってきました。
軽自動車からミニバンまで参加できるイベントで、愛車のBMW 318isでF1のコースを走ってきました。

■富士スピードウェイ体験走行
2007年から、F1の日本グランプリが30年振りに開催されているサーキットです。
今回の体験走行とは、自分の車(バイクも可)で、「スピードウェイ国際レーシングコースを走行」するイベントで、不定期ですが年間通じて実施されています。
ペースカーの先導があり、前走車の追い抜きは禁止で3周走行するものです。4輪車は乗車定員までの乗車が可能(2輪は不可)で、ヘルメットやグローブなども一切不要です。気になる費用も、1台3000円とF1サーキットを体験できると考えれば、高くはないと思います。
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■BMW 318is
まずは、受付でチケットを購入。車のチェックや走行前の説明があるかと思いきや、そのまま参加車両の列に並ばされます。ただ一枚手渡されたチケットにも、特に説明書きもなく、そのままコースインです。
多分、ピットレーンの所へ移動する時に係りの人が何人か立っていたので、車両の概観チェックはしているのでしょう。。。
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■ホームストレート
日本一の長さを誇る1475mのストレートです。F1の中継なんかで、車載モニターから映し出される光景そのままです、当たり前ですが・・・。F1スタート時に車両の停止位置を示す白線が引いてありますが、驚いたのは、公道の白線と違い、路面のミューは白線外の部分と変わらない感じでした、300km/h以上で走行しているのだから当然か・・・。気分はすっかりF1ドライバーです!

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■最高速
事前説明も特に無く、体験走行だから60km/hぐらいでのんびり走るものと思い込んでいましたが、3-4台前のアクセラが常連さん?のようで、ところどころで超スローで走行し、前方車両が離れたらフル加速する といった走行のおかげ?でかなりの速度で走れました。
そもそも、のんびり体験気分でしたので、RX-7ではなくATのBMW 318isにしましたが、RX-7で来ればよかったとちょっと後悔です。
ホームストレートで、べた踏み時のメータは、3速レブで160km/hです。それでも、前のゴルフ R32(3.2L 250ps)にどんどん離されていきました。。。後ろを走っていた、友人は国産車でしたが、メータ読み170km/hでもBMWに離されたと言っていたので、メータ精度は国産と欧州で違うのでしょうか。普段は絶対にわからない発見もありました。
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RX-7で愛知県のショートサーキットを走行した事はありましたが、こんな大きなコースは初で、しかも、ヘルメットも無し、ものすごい体験走行です。。。
F1マシーンが駆け抜けるコースを、自分のハンドルで駆け抜ける最高の1日でした。

※富士スピードウェイはホームストレート明けのコーナが相当急です。気分が乗りすぎて、速度を出しすぎたまま行くと大変なことになりますので十分注意が必要です。普段ではあり得ない超高速領域からの減速が必要になりますので、相当余裕を持った原則が必須です。

※今回はたまたま、前後車両ともに、サーキット走行の経験有り(雰囲気からの予想)の、方々でしたのでこんな超高速走行になりましたが、くれぐれも前の車について行く・後ろの車に迫られてアクセルを踏む 事がないように十分注意下さい。当然ですが、最低速度が決められているわけでもありませんので、のんびり走って気分を楽しむのが正解と思います。
スポーツカーに挟まれて、勢いあまってミニバンで爆走すると、間違いなく大火傷します。気分を楽しんでください。

※富士スピードウェイの体験走行の詳細は富士スピードウェイのオフィシャルHPで確認下さい。
確認せずに、いきなり行くとやっていないことの方が多いです。

※完全自己責任になりますので、くどいですが速度の出しすぎは厳禁です。事前に車両チェックもお忘れなく!


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