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岐阜県にある「なばなの里」に行ってきました。
阜といっても、かなり愛知寄りなので、高速を使うとあっとういまに到着です。
 
■なばなの里

長島スパーランドの近くという認識でしたが、改めて調べてみると、「なばなの里」もナガシマリゾートの一施設なのだそうです。へぇーへぇーです。

さて、GWなので、ごった返しているかと思いきや、意外にすいておりびっくりです。
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■チューリップフェア

この時期の見所はチューリップです。
GWにピークになるように、チューリップの成長を調整しているようですが、今年は少し早めにピークが訪れてしまったようで、ピークは少し過ぎているようでした。それでも、十分にきれいでしたが。
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色とりどりの花たち。勿論、チューリップだけではありません。
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チューリップも色(種類)によって、成長が違うのか、うすめの色調のチューリップは見ごろです。
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濃いめの色調のチューリップはピークが過ぎていましたが、それでも綺麗ですよね。
赤のチューリップは終わり気味。。。
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オレンジのチューリップは絶好のタイミング+αでした。
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高台に登ると、アンパンマンが登場です。
不思議と地上で見ると、なんだろう?と思っていましたが、人並みにつられて、高台にやってくると、アンパンマンでした。
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綺麗な花に囲まれて、のんびりと過ごす、わるくないですね。
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■アイランド富士
新しいアトラクションができていました。「アイランド富士」です。
円盤状のアトラクションで、地上45mへ登っていきます。上空から眺める、なばなの里の全景も、きれいです。

お値段は500円/人です。
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地上45mからの眺め。 from アイランド富士
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■木曽三川公園

次に訪れたのは、「なばなの里」から車で約15分のところにある、木曽三川公園です。
元旦の初日の出でも有名なスポットです。


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こちらは、完全にピークを過ぎてしまい、まばらです。
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これにて、岐阜県 「なばなの里」観光は終了です。
GWにもかかわらず、意外とすいており、花々に囲まれてなんびり過ごすのも良いですね。







「栗きんとん」って、和菓子の中でも、ちょっとオシャレさを感じるのは私だけ?
今回は、「くりきん」で有名な、岐阜県中津川市にある「すや」さんを訪れました。

■すや本店
「やす」ではなく、左から読んで「すや」です。
こちらは、写真をとってスルーです。
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■すや西木
「西木」という屋号は、「栗」という漢字が「西」と「木」からなることに起因するとか。
閉店間際の時間でしたが、まだまだお客さんが沢山いました。

幹線道路に面しているため、観光バスも立ち寄るようで、終日大賑わいだとか。
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■甘味処「榧」
すや西木には、甘味処「榧(かや)」が併設しています。
出来立て(?)に舌鼓。「栗きんとん」もそうですが、高級です。
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■山栗しるこ
山栗しるこ:「厳選された栗を使用し、しるこに仕上げた贅沢な一品。申し訳ありませんが、商品がなくなり次第終了」と。945円と立派なお値段です。
それでも、豊かな栗の風味は、トライする価値があります。ちなみに、普通の「ぜんざい」は735円。
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■そばがき
風味豊かなそばの香りがなんともいえません。触感も高級感があり、「本物」を感じさせます。(それほど、詳しくないですが。。。)

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これにて、栗きんとんの名店「すや」は終了です。





「白川郷&飛騨高山観光」の2日目です。

■陣屋前朝市

高山の朝の風物と言えば「朝市」です。珍しく、早起きして行ってきました。農家のお母さん達が、見るからに新鮮な野菜や果物、花などを販売しています。勿論、観光客が一杯ですが、もっぱら購入しているのは地元の人達で、観光地でありながら地元の生活にも触れられます。

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■ 飛騨高山 古い町並み

なんとも、雰囲気がいいです。都会のバタバタを忘れさせてくれるような、趣きが漂っています。

と思った矢先、怒涛の修学旅行ご一行様が参上、活気付きだしました。高校生には、この趣きはまだ味わえないかな。。。

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■酒蔵

酒蔵の軒先に飾られている「ボンボン」、酒林と呼ばれる杉玉とのことで、新酒が出来たことを知らせるサインだったとのことです。へーですね。

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■高山名物 飛騨高山ラーメン

飛騨高山ラーメンです。

スープは醤油、麺は平打ちで縮れが多し、あっさりな和風仕立てです。町の雰囲気にあっており美味です。飛騨牛以外にも美味しいものがあるんです!

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いつもの如く、車の旅なので、試飲はできませんでしたが、やはり一味違うのでしょうね。

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<酒饅頭>

ほっかほっかの酒饅頭、最高です!一口サイズで、甘すぎ、酒蔵で食べる酒饅頭は実に美味。

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<飛騨牛のにぎり>

飛騨と言えば、「飛騨牛」!前日、これでもかと食べたはずなのに、一晩経つと、足が向かってしまいます。街中散策中に発見した、お肉屋さんが作っている「飛騨牛の握り」です。お皿がお煎餅になっていて、これも食べられます。

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 ■車の旅

今回は、愛車のメルセデスで行ってきました。

最近、遠出する機会なかったのですが、高速道路の1000円制度が導入されて、初めてこの制度の恩恵を受けてきました!

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これにて、「白川郷&高山1泊2日の旅」は終了です。 

 






GWに、岐阜県 白川郷&飛騨高山 へ1泊2日の観光に行ってきました。

以前から、興味があった世界遺産「白川郷」にやっと行くことが出来ました!

 

初日は、「白川郷」です。

■白川郷 合掌造り

白川郷とは、合掌造りの集落で知られ、1995年に「白川郷・五箇山の合掌造り集落」としてユネスコの世界遺産に登録されました。

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■和田家 住宅

国の重要文化財にも指定されており、 内部の見学が可能(大人300円、小人150円)です。

外の造りは、よく写真で目にしますが内部がこういふになっているとは、へーでした。合掌造りは屋根がものすごく急に(積雪の低減)なていますが、室内は天井高を高くとっている為、意外なほど広々です。

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<白川郷のグローバル化>

白川郷のような、「日本らしさ」を感じられる場所では、日本人以外にも海外の方も沢山みえているようです。立地条件から、マイカーで来る方が多い為、近隣の駐車場にも英語も併記されるところが多いです。

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<鯉のぼり>

この時期の風物詩、「鯉のぼり」が元気に舞っています。山間で、まわりに高い建物がないので、雄大に泳いでいます。

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<白川郷のマンホール>

ふと気付きました。マンホールも「合掌造り」のデザインなのです。

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■合掌造りの公衆トイレ

公衆トイレも合掌造り。 

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<世界遺産 白川郷>

意外な程、海外の方が多く、日本人は少ない。「世界」から見た方が「白川郷の合掌造り」は大きな意味があるのかもしれません。日本人にとっての「どこか懐かしい」が海外からみると日本文化の源流としてみえるでしょうね。

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<高台からの眺望>

少し高台から見る「白川郷 合掌造り」は絶景です。四季折々の姿が、どれも美しいようです。

歴史的・文化的な建造物でありながら、「生活の場」として今日まで自然とともに継承されている様をみると実に感慨深いです。

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<明善寺 鐘楼門>

名古屋では桜はピークを過ぎましたが、気温の低い岐阜では、まだ桜が残っています。実に趣があります。

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<白川郷 ガイドマップ>

 配布されている白川郷のガイドマップです。駐車場で頂きました。

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■絶品 飛騨牛

白川郷を満喫した後は、明日の飛騨高山観光に向けて、高速道路で飛騨方面へ。

ホテルにチャックイン(白川郷の近くには宿泊施設がほとんどありません)し、いざ、名物飛騨牛を求めて、街中散策。飛騨牛で有名な「丸明」に行きました。(実は名古屋にも姉妹店があるようでしたが。。。)

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 極上の霜降りの飛騨牛は絶品でした。写真からも、美味しさが伝わるのでは。。。

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これにて、「白川郷&高山1泊2日の旅」の1日目 世界遺産 白川郷の散策は終了です。

 

 






岐阜県可児市にある「花フェスタ記念公園」に行ってきました。(6/10)
6/25まで「世界一のバラ園春まつり」が開催されいます。

■花フェスタ記念公園
花博の跡地に作られた花と緑のテーマパークで一年を通じて、季節ごとの花や緑が楽しめます。また、春の行楽シーズンにあわせ、期間中の週末を中心に子ども達に人気のキャラクターショーや家族揃って楽しめるコンサートなどのイベントが開催されます。無料駐車場も1500台完備されており、天気の良い日にふらっと訪ねるのに適しており、名古屋から車で一時間程度とちょっとしたドライブにも良いと思います。
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■ばら園
園内の植栽品種数は、7000品種・61000株のバラで世界一を誇っています。また、。「バラのテーマガーデン」には、日本の皇室と世界の王室にちなんだ名前の品種を集めたコーナーや、県産の「ブルーヘブン」など、青いバラをテーマにした一角もあります。
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■バラのかまくら?
バラでアーチ上のかまくらが作られています。中に入ると、まるで自分がバラに埋もれているかのようで、差し込む光もまた幻想的です。
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■バラ、バラ、そしてバラ
視界全面に広がるバラ畑です。人生でこれだけの数のバラをみたのは初めてです。
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■赤いバラ
バラの定番色といえば、やはり「赤」でしょう。
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■黄色いバラ
今回も下手な鉄砲理論で、かなり枚数をデジカメにおさめてきましたが、その中の自信作です。あざやかな黄色が美しいですね。
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Ndidフォトギャラリー(現在3200枚を掲載中)は、こちらです。

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