金沢へ10/7-8に1泊2日で旅してきました。
といっても、10/7は完全な移動日で終了、実質、金沢観光は1日だけ。。。もったいない。
■金沢へレッツゴー
今回の金沢旅行は、わけあって、静岡県裾野市から名古屋経由で金沢を目指します。
静岡県裾野市から、金沢まで片道 約480kmの高速走行です。
<赤富士>
まずは、名古屋へレッツゴー。途中の富士川ICでパシャリ。絶景の赤富士です。
<お宿>
チェックインはすでに、22時を回っていました。本日は寝るのみ。
静岡を出たのが、昼過ぎ、名古屋を出たのは夕食後なので、この時間になるのも無理はなしです。
■兼六園
日本三大庭園の一つ、「兼六園」です。
17世紀中期、加賀藩により金沢城の外郭に造営された藩庭を起源とする江戸時代を代表する池泉回遊式庭園である。広さは約3万坪。
■徽軫灯籠と霞ヶ池
兼六園の代表的な景観です。
霞ヶ池を渡る石橋を琴に見立てて徽軫（ことじ）をなぞらえた徽軫灯籠（ことじとうろう）は、兼六園を代表する景観になっています。
写真撮影で大混雑です。
■金沢名物 治部煮
加賀藩の時代から親しまれている金沢を代表する郷土料理のひとつ。旬の根菜や青菜、茸、金沢特産のすだれ麩と一緒に鴨肉を煮込んだもので、汁にとろみがあり、鴨臭さはなく、郷土料理らしい味わいです。
■日本武尊(やまとたけるのみこと)
なぜか、兼六園に日本武尊です？？？
なんでも、明治政府に反乱した薩摩士族の鎮圧を、日本武尊の熊曾（クマソ）征伐になぞらえたのだそうです。
■金沢城
兼六園の道を挟んですぐ反対にあるのが、前田利家で有名な「金沢城」です。
もともとは加賀一向一揆の拠点の尾山御坊。藩祖前田利家の時代には天守閣もあったようですが、1602年に焼失して再建されず。その後もしばしば火災に見舞われてほとんどの建物が焼失しています。
■前田利家像
NHKの大河ドラマ「利家とまつ〜加賀百万石物語〜」で一躍脚光を浴びた利家さんです。
戦国時代の歴史は、あまり明るくないですが、NHK効果はすごいようです。
BMW 318is
今回の静岡初、名古屋経由、金沢への旅は、愛車のBMW 318isで行ってきました。
高速道路をかなりの距離運転しましたが、このあたりはドイツ車の真骨頂です。引き締まったサスで快適な高速走行で疲れ知らずです。
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