二日目は、日光を後に塩原温泉の方面で栃木観光です。
■明智平
道中で立ち寄ったのが、日光の絶景ポイントで知られる明智平です。
日光東照宮の不思議で語れるのが「南光坊天海」。徳川家康から家光までの3代に仕え、徳川のブレインと呼ばれる人です。なぞが相当多いのですが、徳川創成期に大きな役割を担ったことは間違いないようで、この人が明智平と命名し、この事からも天界=明智光秀という説があります。明智光秀と言えば、本能寺の変で織田信長を討ち取ったことで有名ですが、もし本当なら本能寺の変に徳川が大きく関わっていたことになります。歴史の真実は?
■もみじ谷大吊橋
続いて向かったのが、「もみじ谷大吊橋」です。
全長320mの橋げたのない無補剛桁歩道吊橋としては日本一の長さです。
<つり橋>
丈夫な作りですが、それでも沢山の人が歩いているので結構な揺れを感じます。
下を見ると結構な恐怖心もありますが、景観と新鮮な空気はGOODです
■回顧の吊橋
次は、「あまりの景観に何度も振り返ってしまう」ことから回顧の吊橋という名前になったとか。紅葉の季節はさざ美しいでしょう。
■宇都宮餃子
帰りの高速道路の乗る前に腹ごしらえです。
宇都宮ではありませんが、宇都宮餃子を堪能。
■足湯「湯っ歩の里」
道中で足湯を発見。
ここの足湯は規模がすごいです。ここは6つのエリアに分かれていて、それぞれに足つぼを 刺激する色々な形状の石が敷かれています。 そこをずっと歩くと、「痛気持ち良い」です。
■BMW
今回は、栃木までの長旅でしたが、愛車のBMW318isで行ってきました。
ガソリン高騰の時期なので、公共交通機関もかんがえましたが、やはり、車の方が自由が利いて便利です。以前の、仙台観光に比べれば、まー近いものでした。。。
これにて、2日間の日光観光は終了です。
やはり、初の世界遺産 日光東照宮は感動でした。
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