TDL入場者数が初の2年連続減少

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オリエンタルランド(OLC)とユー・エス・ジェイ(大阪市)は3日、2005年度の総入場者数を発表した。OLCが運営する東京ディズニーランド(TDL)と東京ディズニーシー(TDS)の合計は前の年度に比べ1%減少。ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)は3%増加し、2年ぶりのプラスを記録した。

TDLとTDSの入場者数は合計2476万6000人。1983年のTDL開業以来、入場者数が2年連続で減少するのは初めて。愛知万博(愛・地球博)の影響などで上期(4―9月)に3%減少したのが響いた。(4/3@日本経済新聞)

4月に入り、そろそろ、GWのお出かけ計画を考えている方も多いのではないでしょうか?
レジャースポットの代名詞である、ディズニーランド・シーも、近年は入場者数が減少しているようです。といっても、年間2500万人の集客があるのですから、人気には違いありませんが。

減少の背景には、愛知万博開催や景気上向きによる海外旅行等があるのでしょうが、
よほどのディズニーフリークのリピータを除けば、「もう行った。」という人が大半になったというこでしょうね。期間限定のイベントも催されているようですが、それにまして、「混んでる」という印象が影響しているかもしれません。

でも、「入場者数減少」のニュースを見て、それなら「行こう!」ということで、GWは例年以上の入りになったりして。。。

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このページは、Ndidが2006年4月 3日 23:58に書いたブログ記事です。

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