ホンダ勢が14年ぶりの優勝・F1ハンガリーGP

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自動車F1シリーズ第13戦、ハンガリー・グランプリ(GP)は6日、当地で70周(1周4.381キロ)の決勝を行い、ジェンソン・バトン(英国)が初勝利し、ホンダ勢が1992年オーストラリアGP以来、14年ぶりの通算72勝目を挙げた。ホンダ単独チームとしては67年イタリアGP以来。

バトンは14番手スタートだったが序盤で挽回、終盤にトップに立って逃げ切った。2位はマクラーレン・メルセデスのペドロ・デラロサ(スペイン)。(8/6@日本経済新聞)

モータスポーツの最高の舞台F1で久方ぶりに、「日本の国歌」が響きわたりました。レースは天候の影響で大きく荒れましたが、運にも後押しされて、ホンダがチェッカーフラッグを受けました。久方に明るい話題です。

TOYOTAとしては、HONDAにさき越されてしまい、相当に悔しい思いをしているのではないでしょうか。これで、日本勢のF1がもっと盛り上がるかもしれません。TOYOTA F1に大注目です。

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このページは、Ndidが2006年8月 6日 23:59に書いたブログ記事です。

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